妊娠をきっかけにハジメマシタ日記

30代の妊娠、出産の記録👶 たまに料理

座骨神経痛☆予防策☆

 

妊娠中から産後まで悩まされた、座骨神経痛…

 

原因は何だったのかというと、毎晩寝る姿勢が同じだったこと。

これだけではないでしょうが、大きな要因の一つだったのではと思います。

お腹が大きくなり重みが増していく中で、仰向けでは寝られなくなりました。シムス位が楽にとれる抱き枕とか有名だけど特に買う必要性は感じなくて。たまにクッションを足に挟むくらいで、いつも右側を下にして寝ていました。それでお尻の筋肉が固まって神経を圧迫して痛みが出たのかなと思っています。

 

それだけで?って感じだけど、色々なことが塵に積もってドバーンと症状がでたんだと思うよと、整骨院にて言われました。

 

臨月の頃、妊娠期を振り返ってみて、こうしていれば違ったかも…( ;∀;)と思うことがあるので予防策として出来ることを残しておこうと思います!

 

  • 腿とお尻のストレッチ きっとね、これに限ると思う。寝る姿勢が同じだったとしても、ストレッチしてお尻が強張らなければ良かったんだと思うの。。。

  ①足首持って後ろに引っ張って腿を伸ばす!立った状態でも横になってでも◎

  ②あぐらの姿勢で片足はまっすぐに伸ばし、曲げている方の足に前屈してお尻を伸ばす!お腹が大きいと地べたに座って前屈は厳しいと思うので椅子に座っても◎。椅子に座ったときは、片足の足首をもう片方の足の膝上に乗せて姿勢正して軽く前屈。

  ③骨盤底筋を鍛える!

 

  • 湯船につかる 神経痛は神経が興奮してる状態なんだって。それを落ち着かせるためには温めるのが効果的なんだと。逆を言えば神経痛に冷えは大敵らしい。

    実家を出てからというもの、湯船に浸かる習慣がありませんで。。。好きなのよ、あたたかいのは。でも湯船を洗うという作業が面倒で嫌いなんです( ;∀;)。そんなときは、湯たんぽでもいいからお尻を温めると良いそう。お尻以外では仙骨周辺にも神経がたくさん集まってるから、そこを温めるのも◎

 

こんな感じかな。

社会人になってから何度か座骨神経痛を経験している身からすると、この2つは習慣にしたいなと思う所存でございますです。(´;ω;`)

 

 

同じように悩む人がいませんように。。。